消化器科

一般内科

漢方内科

消化器科

消化器科

現代、衣・食・住の環境が大きく変化しました。
特に『食』に関しては欧米化が進むことで、日本人も欧米人に並ぶ体格を保つ人が多く見受けられる様になりました。
カロリー過多、食事内容のバランスの乱れから胃腸へのストレスやダメージで便秘・腹痛・下痢・不眠をはじめ糖尿病・高血圧・脂肪肝・胆石症・膵臓炎・などの生活習慣病を引き起こす大きな原因となりました。
当院では、腹部エコー検査・X線画像検査・血液検査にて病気の早期発見に努めています。
精密検査が必要な場合、地域の大きな病院と密に連携して治療を進めてまいります。

一般内科

一般内科

健康な日常生活をおくる上でコロナウィルス感染症予防は切っても切れない問題となりました。
不必要な外出をしないことから活動量が減少し『身体の運動不足』
また、3密を避け、人との交流も減少し『心の運動不足』も生じてきました。
しかし、コロナウィルス感染症拡大前とは、食事量・食事内容にはあまり変化ありません。
『身体と心の運動不足』によりコロナ太り・不安・不眠・ストレスが蓄積し、生活習慣病を引き起こすと考えます。
当院では、患者様の症状・検査結果にあわせた病気の治療・習慣の指導を心がけております。

漢方内科

漢方薬

漢方薬とは2000年前頃、中国から生薬とし伝来され診断、治療薬として伝承されてきました。本来、漢方薬は煎じて飲むものでありますが、日本独自の進化を遂げ、飲みやすい顆粒となりました。漢方薬の得意とするものは、検査では異常はないけれど体調がすぐれない、天気の変化で体調が悪くなる、耳鳴り、めまい、突発性難聴、アトピー性皮膚炎、更年期障害なども漢方治療が適しています。診療では、漢方専用問診票に記入頂き、問診・診断を行っております。

現代医学(西洋医学)では、診断・治療の域ではない体の不調を改善、治療するのを得意としています。